概要
2025年8月2日(土)、早稲田大学アントレプレナーシップセンター様のオープンキャンパス特別企画に協力し、高校生を対象としたワークショップ「めざせソーシャルアントレプレナー!自分らしい生き方と社会を良くすることの繋がりを考える」を実施しました。本ワークショップは、「自分のやりたいこと」を「社会との接点」と「自分らしさ」の2つの視点から整理することをゴールに掲げ、CroMen独自のワークシートとメンターとの対話を通じて、高校生が自分の原体験や価値観に立ち返る内容としました。当日は、事前課題に取り組んだ高校生のなかから選ばれた19名が参加。大学生・社会人メンター10名とともに、以下のプログラムを行いました。
オープニング
ソーシャルアントレプレナーの考え方とワークショップの全体像を共有し、目的意識を高めました。
ワークシートで自己整理
モチベーショングラフを用いて原体験を整理し、自分の将来像とやりたいことを言語化しました。
メンターとの1on1・グループワーク
ワークシートをもとに、大学生・社会人メンターが「やりたいこと」を個人的視点と社会的視点の両面から深掘り。
ペアを変えて2回実施しました。
その後、メンター1名と高校生3〜4名のチームで気づきや学びを共有し、同世代で刺激を与え合いました。
交流会
専門分野ごとに分かれたメンターと、高校生が自由に将来について語り合いました。最後は取り組んだ内容や今後の決意を発表。
勇気を持って真っ先に手を挙げた高校生には、早稲田大学から「ファーストペンギン賞」が贈られました。参加者全員が強い意志を持って臨んでいたことが印象的でした。
参加者感想の抜粋
「子ども・教育・福祉を中心に学びたい。大学ではそうした講義やコミュニティに参加したい」
「『みんなで一団となって取り組めること』が自分の軸だと気づいた。大学ではインプットを重ね、自分に合った方法でより良い社会を考えたい」
「農業の魅力を高め、成り手不足を解消したい。大学では消費者・生産者・政府など多様な目線から農業を考えたい」
ワークショップ終了後のアンケートでは、回答者の93.8%が高い満足度を回答しました。開始前には56%が将来への漠然とした不安を抱えていましたが、
終了後は81%以上が「対話を通じて刺激を得た」「将来の解像度が上がった」「やりたいことの明確度が上がった」と回答。
多くの高校生が、自分の「やりたいこと」を言語化し、大学での学びや挑戦へと具体的に結びつける一歩を踏み出しました。
これからもCroMenでは「世界を彩る化学反応を」起こしていけるよう、大学や教育機関と連携しながら、多くの若者のアントレプレナーシップ醸成に貢献していくことを目指します。
関連URL:https://www.waseda.jp/inst/entrepreneur/news/2025/09/05/7618/