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インタビュー

【PDC2期インタビュー】「大人の部活」で日本を熱くする。現役高校生が挑む、大人たちの“青春”再生計画

公開日時:2026/1/28 10:31:20

【PDC2期インタビュー】「大人の部活」で日本を熱くする。現役高校生が挑む、大人たちの“青春”再生計画

徹底した「内省」を通じて自身の情熱を事業へ昇華させるこのプログラムから、一人の高校生起業家が誕生しようとしています。
早稲田大学本庄高等学院3年の舟山恭平さんは、通学電車の光景から「大人たちの活力不足」という課題を見出しました。彼が構想する、スポーツを通じたサードプレイス提供事業に懸ける想いを聞きました。

早稲田本庄高等学校 舟山 恭平 (ふなやま きょうへい)

■Mission / Vision / Value

  • Mission: 職場と家の往復で冴えない顔をしている大人にサードプレイスを提供し、運動を気軽に楽しめる日常を届ける。
  • Vision: 誰もが気軽に運動して、働き盛りの男性を元気にして、日本を活性化させる
  • Value:現役高校生だからこそ知る「学校での熱狂」を、大人たちへ「青春的なもの」として還元する。

■自己紹介をお願いします

早稲田大学本庄高等学院3年の舟山恭平です。趣味はスポーツや旅行で、体を動かすことが大好きです。中学1年生の頃から、漠然と「起業したい」と考えてきました。一般企業に就職して毎日同じルーチンで働く未来にワクワクできず、自分の手で何かを創り出し、人生を豊かにしたいと思ったからです。

■なぜPDCに応募しようと思ったのですか?

高校生活の中で、起業への思いをどう具体化すればいいか悩んでいた際、PDCの「パッション(情熱)を重視する」という理念に惹かれました。単なるスキル習得ではなく、自分の内側にある熱量を大切にし、東京都の「TOKYO SUTEAM」採択事業という信頼できる環境で挑戦したいと考え、応募を決めました。

■PDCに参加して、自身にどんな変化や成長がありましたか?

最も大きな変化は、事業の「ピボット(方向転換)」を恐れなくなったことです。当初のアイデアをマネタイズや拡大性の観点から突き詰める中で、自分の甘さに気づかされました。メンターや現役起業家との対話を通じて、視野が広がり、起業が自分にとって手触り感のある現実的な目標へと変わっていきました。

■現在、どんな事業を考えていますか?

運動不足を感じている30代から50代の男性をターゲットにした、スポーツイベント企画事業です。ジムが続かない、職場と家庭以外に居場所がないという方々に、熱狂できる「サードプレイス」を提供します。単なるエクササイズではなく、かつての部活動のように、利害関係なく仲間と汗を流す「青春の再現」をプロデュースします。

■なぜ、その事業をやりたいのですか?

きっかけは、通学で利用する常磐線での光景でした。そこには、疲れ切り、目に光を失ったサラリーマンの方々が溢れていました。日本を支える大人たちが活力を失っている現状を目の当たりにし、「彼らに高校生のような明るい表情を取り戻してほしい」と強く願うようになったのが私の情熱の源泉です。

■今の価値観に繋がる原体験は何ですか?

高校2年生の時の球技大会で、クラス全員が一致団結して熱くなったあの強烈な高揚感が私の原点です。アドラー心理学で学んだ「対人関係こそが幸福の根源である」という考えと同様、デジタルな時代だからこそ、リアルな場で共に熱狂し、絆を深める「繋がり」を大人たちにも届けたい。それが私の揺るぎない使命感になっています。

■事業を通じて、どんなビジョンを実現したいですか?

働き盛りの大人たちが活力を持つことは、企業の生産性向上、そして日本全体の明るい未来に繋がると信じています。

■事業を加速させるために、どんなモノやヒトが必要ですか?

このビジョンを加速させるため、現在、スポーツ施設を提供いただける企業様や、30-50代男性にリーチしたいスポンサー企業様、そして全国展開を支えてくれるマネージャー候補を求めています。まずは自分自身が既存アプリで実績を積み、ニーズを深く理解することから始めます。2月7日のピッチでは、私の情熱を直接お伝えします。ぜひ、一緒に大人たちの青春を創りましょう。

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